2015.5.31

本日をもってカナメスタッフを卒業します。

aoki

 

こんばんは、ちゃけです。

本日をもって約1年半のカナメスタッフとしてのお仕事を終えました。

 

雪降り積もる中綱へとやってきた2014年1月。

 

車の窓に絶え間なく雪がぶつかっては消えてゆく

真っ暗な夜の山道をどんどんと進み

鹿島槍スポーツヴィレッジのナイタ―の灯りが

幻想的に、そしてあたたかな橙色に照らす中綱集落へと到着したのでした。

普段であれば、会社でパソコンに向かって提案原稿を作成していたり

上司に翌日の商談の相談でもしているだろうはずの時間。

別世界にやってきたようで、これから始まる新たな未知の世界に

少し不安の入り混じる、わくわくとした気持ちになったあの夜のことを

今日あらためて思い出していました。

 

カナメから離れる実感は、正直なところあまりなく

今日、LODECメンバーといつものかっぱ寿司に行ったり

車の中でわいわいしゃべったり、引っ越しの手伝いをしてもらったり

他愛もない会話でみんなで笑っている時に、

なんだかふと寂しくなって

この日常から離れることを、やっと少し感じ取れました。

ここへやって来た当初、非日常だったこの時間は

いつの間にか日常となり、今また非日常へと変化しようとしてる。

 

 

冬を越えて、春がやってきて、夏を目前にした中綱は

いつもさらっとした空気が家の中に流れ込んでくる。

窓を開けると、水路を流れる優しい水の音が心地いい。

近所のおばちゃんたちの楽しげな笑い声がときどき遠くから届いてくる。

ああ、いいとこだな。

カナメ、めっちゃいいな。

最近、あらためてそんなことばかり思っていました。

 

・・・センチメンタル!

 

自分がこれまでしてきた選択に後悔はないし、

「あのときああしてればよかった」なんてことを考えることもない。

そんなこと考えたってしょうがない。

カナメを離れるって選択も同じ。

けど、その選択に至るまでにものすごくぐちゃぐちゃになったりもしたし

こう、と決めたつもりでもすぐに揺らいだりもしたし

整理しきれてないこともたくさんある。

すべてをやり切れたかと言われたら、そうではないと思う。

 

ただ、決めたってことは変わらない。

 

この選択が最高の選択だったと、そう言えるように。

近い将来、もしかしたらずっと先かもしれないけど

あの時の選択がよかったよねって、そう言ってもらえるように。

 

次の場所でやっていきます。

 

みんな、ありがとう。

出逢えてよかった。

これからもよろしく。

 

そうそう、「ちゃけ」は本日をもって卒業することにします。

あたらしい名前、考えよっと。

 

 

 

 

ちゃけ こと おかだちさ

 

 

 

 

 

 

 

上に戻る